令和元年9月23日秋の茶会にお手伝い頂いた方
杉浦光子さん杉本恵子さん杉浦尚子さん山本公子さん
目次
今から八五〇年前の嘉応元年(西暦一一六九年)の十月、法然上人の周辺ではどのような事があったのでしょうか。
法然上人は、この年数え三十七歳。十五歳の時、比叡山延暦寺に入り、多くの書を読み勉学修行なされました。
二十四歳の時、比叡山を下り、奈良、醍醐、そして仁和寺に赴き、高僧に対面して教えを請いましたが、求めるものは得られず、再び比叡山に帰られました。
そして、仏教のあらゆる経典を読んで、人々が救われる道を探しておられました。
去る七月二十一日、普仙寺総代・世話人会の役員の皆さんには、お盆前の大掃除をして頂き、ありがとうございました。
また、総代さんには、初盆の高万灯を起して頂きました。重ねて御礼申し上げます。
去る七月二十一日、普仙寺華頂婦人会の役員の皆さんには、お盆前の大掃除をして頂き、ありがとうございました。
平成三十一年令和元年に詠んだ短歌の続き(前回は元年5月号)を掲載します。
佛教大学卒業式
衣帯着け母校佛教大学の卒業式で祝辞代読
佛教大学附属幼稚園卒園式
卒園の祝いの言葉ふたつ言う姿勢良かった声も良かった
松濤先生本葬
詠唱の恩師松濤先生の本葬に出て弔辞代読
善導寺開山忌
善導寺二祖上人の開山忌詠唱人とともに奉納
京都華頂大学短期大学入学式
代理にて入学式の祝辞読む四月一日華頂大学
生誕和讃
知恩院四月七日の御堂にて生誕和讃唱え寿ぐ
京都文教短期大学附属小学校入学式
文教の小学校の入学の式に出席祝辞代読
文教中学高校祖山参拝
文教の中学生と高校の新入生に仏教を説く
花まつり和讃
知恩院誕生仏の御前にて鈴鉦持ちて和讃唱える
御忌会講義
浄土宗実践講座講義する寺院御忌会の施主は住職
中津川高福寺
中津川四月十日の高福寺新人迎え詠唱の会
四月の伊吹山
春陽の光暖か伊吹山なお山頂に斑雪あり
山々に
山々に桜の花の色見える春の眺めの至福これあり
躑躅
鮮やかな躑躅の赤が大好きと君ははしゃいで私に言った
雨上がり
雨上がり山の緑は新芽色米原駅の外の風景
萌える伊吹山
早緑の萌える姿の伊吹山麓の田には代掻きの水
米原の駅
米原の駅の近くの山々は若葉の色に溢れ沸き立つ
連休の滋賀の平野
連休の滋賀の平野に水光る田植えの前の代掻き模様
松濤先生偲ぶ会
名古屋での松濤先生偲ぶ会有縁の人と和讃斉唱
古来より
古来より稀なりと言う詩聖杜甫この現代はいかが評せん
梔子
六月の青葉の中に白い花君と見ていた八重の梔子
九月二十三日、秋彼岸法要の日に檀信徒会館にて秋の茶会を開催しました。
華頂婦人会の役員の方が、お運び、お手前をして頂きました。ありがとうございました。
☆毎週土曜日 朝八時三十分~九時
◎土曜礼拝どようらいはい
礼拝を含むお勤めです。
本家、新家の別なく、どなたでもお参り下さい。
△内容
①浄土日常勤行式
②法然上人御法語拝読
③住職の法話
△法然上人御法語の予定
後編第四章 特留此経
後編第五章 無上功徳
後編第六章 念仏付属
後編第七章 助正分別
☆月並法要つきなみほうよう
◎十一月八日(金) 午後七時より
月に一度、檀信徒の皆様でお参りする法要です。どなたでもお参り下さい。
△内容
①浄土日常勤行式
②一枚起請文拝読
③詠唱奉納
④住職の法話
法要中、年回忌の祥月にあたる方のご回向をいたします。