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普仙寺だより・第279号 令和元年7月

お盆の精霊棚の一例。机に真菰を敷き仏壇の中からお位牌を移します。
香炉・灯明・花立・水向け皿・水の子・茄子の牛・胡瓜の馬。

目次

  • 普仙寺 戦没者戦災者追悼法要
  • 嘉禄の法難 選択集通読
  • 滋賀教区浄詠会参拝
  • 寺行事案内

普仙寺 戦没者戦災者追悼法要

☆八月十五日(木) 午後一時~二時

普仙寺檀信徒の戦没者・戦災者を追悼する法要をお勤めします。どなたでもお参りください。

◎場所

普仙寺本堂

◎次第

開式の辞

読経

焼香

回向

詠唱奉納  「光明摂取和讃」

閉式の辞

嘉禄の法難 選択集通読

 去る六月二十二日、嘉禄の法難の日に、知恩院御廟前にて『選択集』通読を行いました。

第一章から第十六章までの全部です。 

参加者は伊勢教区蓮浄寺堤康雄上人・堤祥雄上人・三河教区法雲寺水谷雅豊さん・職加藤良光の四名でした。

滋賀教区浄詠会参拝

去る六月二十日、滋賀教区の詠唱の会、浄詠会の皆さんが普仙寺を参拝して頂きました。

本堂にて

「春の御詠歌」

「霊沢上人和讃」

の二曲を奉納して頂きました。

寺行事案内

・八月十三日

①盆棚飾り

小机または膳引き板に真菰(まこも)の筵(むしろ)または蓙(ござ)を敷き、仏壇の中からご先祖のお位牌をお移しして安置します。

天井より女竹または苧殻(おがら)を水平に吊るし、五如来の幡(はた盆大施餓鬼の際に

お渡しします)や、鬼燈(ほおずき)を掛けます。

 お位牌の前には、香炉灯明・花立て・霊供膳・水向け皿・溝萩(みそはぎ・水向けの為の

草花・ミソハギ科の多年草で淡紅紫色の六弁小花を長い穂状に密生させている溝萩が無い場合は南天の葉で代用します)

・水の子(みずのこ・茄子のサイの目切りと洗米を混ぜたものを蓮の葉に盛りつけます)

・茄子の牛・胡瓜の馬・野菜・果物・団子・おはぎ等をお供えします。

②提灯飾り

お迎え提灯・家紋提灯

③迎え火

先にお墓の前でタイマツを焚き、次ぎに自宅門前でタイマツを焚きます。

④迎え団子・お水をお供えしてお精霊(しょうろう)さまをお迎えします。

・八月十四日

三度のお膳、菓子・果物野菜など

・八月十五日

①三度のお膳、菓子・果物野菜など

②送り火

先に自宅門前でタイマツを焚き、次ぎにお墓の前でタイマツを焚きます。

③お供物(なまもの)を普仙寺境内の納め所へ納めます。

・八月十六日

①灯篭流し

 牟呂市場町の柳生川の河岸にて、夜七時より。初盆の方は無料。材料を八月十三日に普仙寺で配布します。初盆以外の方は、材料代五〇〇円。本堂に置いておきます。

・八月二十六日(月)

①提灯納め

豊橋仏教会主催行事。

豊橋公園にて 午後二時より七時まで

納め料二千円。

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