令和2年1月1日修正会にて
修正会に参拝された檀信徒の皆さん
令和二年は、干支(えと)では庚子(かのえ・ね)に当たります。
干支は中国暦に発し、十干十二支を組み合わせて年を数えます。
十干は、甲(きのえ)・乙(きのと)・丙(ひのえ)・丁(ひのと)・戊(つちのえ)・己(つちのと)・庚(かのえ)・辛(かのと)・壬(みずのえ)・癸(みずのと)
十二支は、子(ね)・丑(うし)・寅(とら)・卯(う)・辰(たつ)・巳(み)・午(うま)・未(ひつじ)・申(さる)・酉(とり)・戌(いぬ)・亥(い)といいます。
中国暦における年の数え方ですから、中国暦の新年から子年(ねどし)になる訳です。
そのため旧正月の日、つまり西暦2020年1月25日から子(ね)年(どし)です。
令和元年12月22日に、華頂婦人会の役員の方に、年末の大掃除をして頂きました。
境内や墓地をきれいにして頂きました。
令和元年12月22日に、世話人会の方に年末の大掃除をして頂きました。墓地の側溝掃除や本堂・玄関・鐘楼・山門などをきれいにして頂きました。
総本山知恩院 御影堂落慶団体参拝
総本山知恩院の御影堂平成大修理の際には、檀信徒の皆様には浄財をご志納頂き誠にありがとうございました。
知恩院では、本年4月13日から15日まで落慶法要を奉修し、5月から団体参拝をお受けするとのことです。
普仙寺では次の要綱にて 参拝を予定しておりますので、ご案内申し上げます。
また、参拝でなく、朱印のみ希望の方もお受けしますので、お申込み願います。
①期日
令和2年 5月12日(火)
②日程
◇午前7時30分 普仙寺バス出発
◇正午 知恩院和順会館 昼食
◇午後1時 知恩院御影堂参拝
◇午後3時 知恩院出発
◇午後7時 普仙寺バス到着
③費用(バス代+昼食代)
◎普仙寺バス乗車の方 7,000円
◎知恩院昼食合流の方 2,000円
◎知恩院御影堂合流の方 無料
④朱印
◎4種類あります。
◇法然上人
◇御詠歌(弥陀本願)
◇勢至菩薩
◇落慶限定
◎朱印帳または紙で頂くことができます。
◎朱印帳に記帳を希望の方は4月30日までに普仙寺へお届け下さい。
⑤朱印費用
朱印帳でも紙でも一枚につき300円
⑥申込
参拝申込と朱印申込を同時に行います。
⑦申込方法
申込用紙に必要事項を記入し費用(バス代・昼食代・朱印代)を添えて申込下さい。
④申込締切
4月30日までに
去る12月6日、岡崎市竜美丘会館で開催されました。
詠唱新曲講習会た詠唱新曲講習会に、普仙寺から15名の方が、参加して頂きました。ありがとうございました。
浄土宗豊橋組檀信徒(だんしんと)の集(つど)いおてつぎ運動推進大会
◎日時 2月6日(木)
開始:午後二時(開場:午後一時半)
終了:午後四時半
◎会場 :プラット主ホール (入場無料)
◎行事
第一部
法然上人御忌法要
第二部
説教 北海道第二教区 旭川市浄道寺 副住職 佐伯典昭師
☆毎週土曜日 朝8時30分~9時 ◎土曜礼拝 礼拝を含むお勤めです。本家、新家の別なく、どなたでもお参り下さい。 △内容 ①浄土日常勤行式 ②法然上人御法語拝読 ③住職の法話 △法然上人御法語の予定 1月11日からは 後編第十六章 念珠 後編第十七章 百万遍 後編第十八章 深信因果 後編第十九章 孝養父母
副住職説教
◎1月25日(土)午後1時~2時
この日は、浄土宗の開 祖法然上人の祥月忌日です。法然上人は建暦2年(1212)の正月25日の正午、大谷の禅房(現在の知恩院勢至堂の場所)にてご往生なされました。お年は、お釈迦様と同じ八十歳でした。法然上人のご生涯を普仙寺本堂に掛けた絵伝を指しながらお説教させて頂きます。
寒念仏
◎2月1日(土) 朝7時30分~8時
暦でいう寒中(本年は1月6日から2月3日まで)の間のお参りを、寒参り、寒詣で、寒行といいます。浄土宗では特に寒念仏と呼んで、お参りします。ぜんざいの御接待をします。
善光寺如来縁日
◎2月8日(土) 午後7時より
月並み法要にて善光寺の御詠歌をお唱えします。
月並法要
◎2月8日(土)午後7時より
年回忌の祥月にあたる方のご回向をいたします。
御忌法要
◎2月22日(土)
午前11時~午後3時
○法要午前11時~
○法話午後1時~2時
安城市菩提寺 神谷真修師
○詠唱奉納午後2時半~
法然上人の忌日法要を御忌(ぎょき)と呼びます。普仙寺ではこの地方の習慣に倣い月遅れでお 勤めします。
「普仙寺だより」284号発行日 令和2年1月8日発行所
普仙寺 発行者 加藤良光
〒441-8093 豊橋市牟呂中村町6-5
電話番号 0532-31-7457