普仙寺だより・第287号　令和2年4月

普仙寺境内の花　　
左から、枝(し)垂(だ)れ花(はな)桃(もも)、初(はつ)御(み)代(よ)桜(ざくら)、横(よこ)浜(はま)緋(ひ)桜(ざくら)、花(はな)桃(もも)

新型コロナウイルス感染拡大防止のための諸行事中止延期のご連絡

◎毎週土曜日
★土曜礼拝：中止します
◎五月八日（金）
★月並法要：中止します
★花まつり：中止します
◎五月十日（日）
★花まつり落語会：延期します
◎普仙寺だより五月号：休刊します。
知恩院『華頂』誌五月号は六月号と一緒にお届けします。

☆毎週土曜日
朝八時三十分～九時
◎土曜礼拝：中止します。

☆月並法要
◎五月八日（金）：中止します。

☆花まつり
◎五月八日（金）：中止します。

☆花まつり落語会
◎五月十日（日）：延期します

住職の従甥である、春風亭㐂いちさんの落語会を準備して、山門前や本堂内にポスターを掲示し、普仙寺だよりの四月号に案内紙を同封させて頂く予定でしたが、三月二十七日時点で、延期させて頂くようにお願いしました。新型コロナウイルス感　染症が終息したときには改めて落語会を開催したく思います。

令和元年に詠んだ短歌の続き（前回は令和元年１２月号）を掲載します。

十月の朝日に光る長良川満々として静かな流れ

通勤の軽自動車走り行く稲刈り後の滋賀の農道

ヘルメットセーラー服の女子生徒話ししながら二人並走

先輩の輪番布教拝聴す語りの姿今も昔も

先輩と崇泰院に参拝す先立つ人を思い出してる

知恩院命を生かす放生会白川降りて魚を流す

知恩院幼稚園児と練り歩き白川端で魚放生

名物のあげ田楽を口にする秋の東京テレビ塔下

横浜の大光院の講座にて修理十年過程を示す

宗雲寺呑龍文化講座にて上人讃え和讃奉納

「普仙寺だより」287号発行日　令和2年4月8日発行所
発行所普仙寺
発行者加藤良光
〒441-8093 豊橋市牟呂中村町6-5
電話番号 0532-31-7457