令和6年5月5日普仙寺接報会
5月3日~5日の授戒会に参加された受者の皆さん
目次
土曜礼拝(どようらいはい)
◎毎週土曜日 朝8時30分〜9時
礼拝を含むお勤めです。本家、新家の別なく、どなたでもお参りください。
内容
①浄土日常勤行式
②法然上人御法語拝読
③住職の法話
普仙寺寄席(ふせんじよせ)
◎5月19日(日)午後2時〜3時半
出演・春風亭をいち氏(普仙寺二十五世の曽孫)
月並法要
◎6月9日(日)午後1時
毎月第2日曜日の午後1時より勤めます。
去る五月三日に、授戒会の開会式を行い、受者(参加者)全員でお勤めをしました
二日目の五月四日は、住職から授戒に関する法話である説成をお説き頂きました。
最終日の5月5日には、住職より授戒の作法をして!頂き、戒を受けた証しとしって、戒を授与して頂きました。
受者(参加者)ひとりひとりに戒が授与されました。授与された戒を胸前に持って控え室に行道して行きます。
去る5月2日に、岡崎竜美丘会館で開催された三河教区詠唱特別講習会にに講員さんが参加されました。
授成会の受者から質問を受けました。
★質問
仏教の開祖はお釈迦様と聞きました。でも仏壇の本尊様は阿弥陀様です。どうしてですか?
★回答
お釈迦様は仏教を開かれて人々に教えを説かれました。その教えの中で、西方極楽浄土に阿弥陀様がおられ、私達の先立たれた人々をお迎えし、お守りされていますとお示し下さいました。
この世の仏様がお釈迦様で、後の世の仏様が阿弥陀様です。浄土宗では阿弥陀様を本尊としています。
それゆえ、仏壇の本尊も阿弥陀様です。
住職が作詞した浄土宗吉水流の曲など、御詠歌・和讃を聞いて、体験して頂く教室です。
どなたでも、ご参加ください。
1、日 時
5月26日(日)午後1時〜2時
2、場所
・普仙寺本堂
・申 込 不要です。
3、申し込み方法 普仙寺へご連絡ください。