令和7年1月1日修正会にて修正会に参拝された檀信徒の皆さん
目次
令和七年は、干支(えと)では乙巳(きのと・み)に当たります。
干支は中国暦に発し、十干十二支を組み合わせて年を数えます。
十干は、
甲・乙・丙・丁・戊・己・庚・辛・壬・癸
十二支は、
子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥といいます。
中国暦における年の数え方ですから、中国暦の新年から巳年(みどし)になる訳です。
そのため旧正月の日、つまり西暦二〇二五年一月二九日から巳年です。
令和6年12月22日、華頂婦人会役員の皆さんに年末の大掃除をして頂きました。
令和六年十二月二十二日に、華頂婦人会の役員の方に、年末の大掃除をして頂きました。
境内や墓地をきれいにして頂きました。
令和6年12月22日、世話人会役員の皆さんに年末の大掃除をして頂きました。
令和六年十二月二十二日に世話人会の方に年末の大掃除をして頂きました。
墓地の側溝掃除や本堂・玄関・鐘楼・山門などをきれいにして頂きました。
⭐︎毎週土曜日
朝八時三十分〜九時
◎土曜礼拝
礼拝を含むお勤めです。
本家、新家の別なく、どなたでもお参り下さい。
△内容
①浄土日常勤行式
②法然上人御法語拝読
③住職の法話
△法然上御法語の予定
一月十八日からは
後編第三十章
廻向
後編第三十一章
還来度生
前編第一章
難値得遇
前編第二章
立教開宗
⭐︎副住職説教
◎一月二十五日(土)
午後一時〜二時
この日は、浄土宗の開祖法然上人の祥月忌日です。
法然上人のご生涯を普仙寺本堂に掛けた絵伝を指しながらお説教させて頂きます。
⭐︎寒念仏
◎二月一日(土)
朝八時三十分〜九時
暦でいう寒中(本年は一月五日から二月二日まで)の間のお参りを、寒参り、寒行と言います。
浄土宗では特に寒念仏と呼んで、お参りします。
ぜんざいの御接待をします。
⭐︎月並法要
◎二月九日(日)
毎月第二日曜日の午後一時より勤めます。
年回忌の祥月にあたる方のご回向をいたします。
⭐︎善光寺如来縁日
◎二月九日(日)
月並み法要にて善光寺の御詠歌をお唱えします。
⭐︎開宗記念日
◎二月九日(日)
一年に一度、法然上人浄土宗開宗を記念する法要を勤めます。
月並み法要にて開宗和讃をお唱えします。
⭐︎御忌法要
◎二月二十二日(土)
午前十一時〜午後三時
◯法要午前十一時〜
◯法話午後一時半〜三河教区松明院原田智道師
◯詠唱奉納午後三時〜
法然上人の忌日法要を御忌と呼びます。
普仙寺ではこの地方の習慣に倣い月遅れでお勤めします。